群馬県出身。2009年に日本ろう者劇団へ入団。舞台「エレファントマン」(10) にて初主演で俳優デビュー。牧原依里・雫境共同監督『LISTEN リッスン』に出演。近年の活動に、舞台「鏡は左右は逆に映るが、上下は逆さに映らない」共同演出、映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」出演など、俳優・監修・舞台演出など多岐に渡り活躍中。
群馬県出身。2009年に日本ろう者劇団へ入団。舞台「エレファントマン」(10) にて初主演で俳優デビュー。牧原依里・雫境共同監督『LISTEN リッスン』に出演。近年の活動に、舞台「鏡は左右は逆に映るが、上下は逆さに映らない」共同演出、映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」出演など、俳優・監修・舞台演出など多岐に渡り活躍中。
デフファミリー、日本手話が母語のネイティブ・サイナー。著書に、「私、わたし」講談社、「分かりやすい手話辞典」ナツメ出版など。手話講師として手話通訳者の指導に携わりながら、ろう文化についての講演なども行う。NHK「手話で楽しむみんなのテレビ」の手話表現者・手話監修、NHKドラマにも多数出演する。
2006〜15年にザ・フォーサイス・カンパニーに所属し、2013年に酒井はなと「Altneu」を結成。パフォーマンスやインスタレーション作品を発表し、国内外でツアーやレジデンス制作を行う。2020年よりDaBYゲストアーティスト。さまざまなバレエ団やアーティストとのコラボレーション、振付、講師活動も行う。
ろう者。牧原依里・雫境共同監督『LISTEN リッスン』に出演。映像、写真、舞台などでろう者としての感性、アイデンティティと結ぶ身体表現の活動を行う。谷中佑輔舞台作品『空気きまぐれ』コラボレーター・出演、短編映像「わたしたちについて」、長編映画「わたしたちに祝福を」脚本、出演、撮影、編集、製作
ふんどしダンサー・俳優、5・5等身。
長すぎる赤い褌をはためかせ、日本全国の大自然の中舞う写真活動「ふんどし日和」がSNSでバズる。舞台「千と千尋の神隠し」初演からロンドン公演含め、緑色の頭役として赤い褌姿で舞台に立つ。ジャンルの垣根を超え、活動は多岐にわたる。
ソロでダンサー・表現者として活動。米津玄師「2020 TOUR / HYPE」にて、辻󠄀本知彦振付の『Lemon』をソロで踊る。またbeautiful people S/S 2022 にてParis Collectionmovie 出演、米津玄師2025JUNKworldtourなど国外へ活動を広げる。
俳優・映画監督。野田秀樹・小野寺修二・ノゾエ征爾・黒田育世・矢内原美邦・康本雅子の舞台に出演。2003年出演作『815』バンクーバー国際映画祭審査員特別賞。2016年、アヴィニョン演劇祭初演のアンジェリカ・リデル演出作出演。監督作『おーい、大石』PFFアワード入選。『凹/eau』と共にU-NEXTなどで配信中。
立教大学日本手話兼任講師。北海道生まれ。日本ろう者劇団に入団し、舞台や映画などに出演。退団後は、特定非営利活動法人しゅわえもんを設立し、手話による絵本読み語り普及のために仲間と奮闘中。NHKドラマ「デフ・ヴォイス」などに出演。NHK「みんなの手話」出演・手話監修を担当。
俳優。韓国生まれ、千葉県育ち。個性的な身体性と笑い声を活かし、「自他は何者か」を探る。
桐朋学園芸術短期大学専攻科演劇専攻修了。
在学中、WTEA国際演劇フェスにて『リア王』出演。東京演劇大学連盟賞受賞。主な出演作に、KAAT×ケダゴロ×韓国国立現代舞踊団『黙れ、子宮』(振付・演出・構成:下島礼紗)
俳優/振付師
幼少よりクラシックバレエを習う。
04 年劇団FAIFAI の創立メンバーとなり、12 年退団まで、海外ツアー含む国内外のほぼ全作品に出演。
退団後も、福原充則、ケラリーノ・サンドロヴィッチはじめ、多くの気鋭の演出家の作品に出演。
同時に、舞台・TV 番組・アイドルへの振付も行う。
4歳よりクラシックバレエを始め2008年より真島恵理バレエスタジオにてクラシックバレエとコンテンポラリーダンスを真島恵理、廣田あつ子に師事。Noism Company Niigataに6年所属した後、2021年9月より東京に拠点を移し、フリーのダンサーとして様々な作品に関わる。
東京、横浜を拠点に舞踊家として活動。筑波大学大学院人間総合科学研究科修了。「踊りは何処からやってくるのか、身体は如何にして舞踊する身体になるのか」という問いを通じて、社会と共に変容していく身体のあり方にダンスはどのように応答することが出来るのかを模索している。
Aiko Abe
Taishu Iizuka
Momoka Ikeda
Michiko Ishida
Renpei Itahashi
Ai Ueda
Chiharu Utoda
Yuta Ohashi
Yasuto Okumura
Kanon Ono
Mitsuko Onozato
Ken Kikuchi
Satoshi Kurashima
Tatsuya Kondo
Mei Sato
Kazumi Sano
Ayumi Takayanagi
Lisa Tsunoda
Haruka Narizuka
Daigomi Hayashi
Chiemi Honma
Matoi Mitsuhashi
Yuko Murata
Momo
Rie Yaotani
Nicholas Yuyama
Miyuki Yoshida
Leo
Shogo Nishiwaki
Emiko Ikeda
Kotoko Ogata
Kenta Okuda
Nozomi Kanno
Mitsuru Kissa
Shizuka Kubo
Akio Sato
Hiroko Tahara
Rikako Chiba
Ayano Tsubo
Chiyo Nakagawa
Yuko Nakayama
Marina Noda
Perera Shereen“SHU”
Wakana Yamaguchi
Kokoro Watanabe
総合監修
80年代前半に作家活動を開始し、社会メディアとアートを融合する作品で注目される。シドニー、ヴェネチア・ビエンナーレに参加し、国内外で多彩な活動を展開。地域特性を活かしたワークショップやアートプロジェクトも継続。現在、岐阜県美術館と熊本市現代美術館の館長、東京藝術大学の学長を務め、「アートは生きる力」をテーマに研究と実践を続ける。
構成・演出
作品形態は多様で、現象を可視化する装置を提供し、この世界の社会構造を浮かび上がらせる試みを行っている。『LISTEN リッスン』(2016)を雫境と共同監督、文化庁メディア芸術祭審査員推薦。他に『田中家』(2022)、『聴者を演じるということ 序論』(2023)など。恵比寿映像祭2025ファイナリスト、博報堂DYアイ・オー フェロー。
演出・出演
2006〜15年にザ・フォーサイス・カンパニーに所属し、2013年に酒井はなと「Altneu」を結成。パフォーマンスやインスタレーション作品を発表し、国内外でツアーやレジデンス制作を行う。2020年よりDaBYゲストアーティスト。さまざまなバレエ団やアーティストとのコラボレーション、振付、講師活動も行う。
ドラマトゥルク
ろうの舞踏家。1996年から2001年まで日本ろう者劇団に在籍し、1997年から舞踏を始め国内外で活動。2000年にユニット「雫」を結成し、公演やワークショップを展開。映画『わたしの名前は…』や『LISTEN リッスン』に出演・共同監督を務める。2019年には新ユニット「濃淡(NOUTAN)」を結成。
ドラマトゥルク
舞台字幕や上演台本の翻訳から劇場の仕事に関わり始め、やがて演出家や振付家の創作のパートナーであるドラマトゥルクとしてさまざまな舞台芸術の現場に参加。劇場のアイデアやノウハウを劇場外に持ち出すことに興味をもち、アートプロジェクトにも積極的に取り組む。東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科 准教授。
衣裳
多摩美術大学卒業後、渡英。London College of Fashion修了後からキャリアをスタート。Globe TheatreやBarbican Centre等様々な舞台の衣装を手がける。2012年より活動拠点を日本に移し、森山開次「NINJA」、日生劇場「連隊の娘」など多彩な作品に携わる。